ノッティンガム写真便り 2017年9月

こずえさん、
久しぶりです。元気にしてますか。素敵な写真が届いたので、アップしますね。


ちょっとピーターラビットのお話を彷彿させるでしょう。こんなお家でアフターヌーンティなんて素敵よね。あったかいミルクティーにスコーン。クリームとジャムたっぷりでね。

元気にしてる?

 

ノッティンガム写真便り 2017年6月

こずえさん、こんにちは。

週末はとってもいいお天気でしたが、今日はまたどんよりと雲っています。

ブルーベルは4月の終わりから5月にかけて林などの湿った場所に一斉に咲き始まります。


ここ2週間でテロ襲撃が2件も起こって不安な気持ちで一杯ですが、昨日のマンチェスターで行われた野外コンサートには5万人もの人たちが集まりました。

Newsweek:厳戒態勢のなかアリアナが慈善公演「マンチェスターは屈しない」

こんなことで負けずに日常生活をできるだけ平常に保つことがイギリス国民の野蛮なテロに対してのシュプレヒコールとなっています。brave, united, resilientという形容詞がマスコミで流れています。一人ひとりがその通りの気持ちでいます。

かほり

ノッティンガム写真便り 2017年3月

こずえさん、

イギリスの冬はこんな感じです。


ノッティンガムにほど近い、国立公園Ilam Park(イラム・パーク)内のティールーム前。写真家パーカー氏のお気に入りのティーショップ。よくこの辺りの写真を撮っていらっしゃるようです。イギリスのミルクティーとスコーンを頂くのが定番でしょうか。

Tripadviser:Ilam Park tea room

 

ノッティンガム写真便り 2017年1月

こずえさん、
真冬のイギリスの朝です。


Taken two weeks ago. View across the fields on the south side of the barn……….Up early listening to the sound of wildlife, clean air, no traffic and a very cold sunrise. “Just Magic”……..’.

2週間前に撮影した、別荘の南側から見た野原の風景・・・野生動物の声を聴きながら早起きした、空気は澄んでいて、車もまだ走っていない、とても寒い朝の日の出。ただもう幻想的で・・・@ダービー州(ノッティンガムのお隣の州)

 

 

かほりアンテナ〜ゴーン・nutte・ハリスツイード・流動食等〜

かほりさんのアンテナに引っかかった記事を1,000本ノックしていくこの連載。

今回も盛りだくさん、あっちこっちのネタを拾ってます!

私の履歴書:カルロス・ゴーン

【英語版】My Personal History: Carlos Ghosn
Nissan chief opens up about himself and what it takes to succeed in a global age.
【日本語版】私の履歴書:カルロス・ゴーン(要登録)
東京・パリ…世界駆ける 多様性 私のアイデンティティー
#この本とリンク先の記事は関係ありません。
 

kahori_iconわたしの一番好きなビジネスリーダー!
「アイデンティティーを失わず、多様性を持った人間」いい言葉だと思います。

英語だとこう書かれています。
“those who retain their identities while embracing globalization.”

彼の日産社長時代の功績は、今でも語られています。

ゴーンさんの一番すごいところ、日本とうい全く違う文化の中で、日本人のこころを理解する努力を惜しまず、フランスのルノーとは違ったアプローチをとり、日本人社員の心をつかみ、約束した通り短期間で日産を再建したことです。

一年で黒字回復ですよ!

過去の外人の経営者達は、まず自分のチームをマネージメントに送り込んで、会社の文化を根こそぎ変えようとして、大方失敗していました。でもゴーンさんは、日本人の経営陣をそのまま残して、経営手法を伝統的なものを残しながら、進化させたところがすごいんですよね。

ゴーンさんの子供たちは、こんな人間に育っているらしいです。こんな人間になるには、やっぱり世界に出て行かないとね。



kozue_iconコストカッターゴーンさん!

最初は皆懐疑の目で見ていたけれど、その実績を目の当たりにして変わりましたよね。センセーショナルだったな・・・何より日本の伝統的な大企業のリーダーに外国人がなる、ということが。

でも、ちょっと前のミス日本代表に「ハーフ」の女性が選ばれた時の騒動、そして何を隠そう、自分自信も一瞬びっくりしたことを考えると、その時と変わらず、日本は多様性を受け入れる土壌はできていないなと思います。
参考:日本の「ハーフ」差別に外国メディアが批判(ハフィントン・ポスト)

「アイデンティティーを失わず、多様性を持った人間」日本の様々な問題の根幹に、この「多様性」を受け入れにくい文化があるような気がします。

若いうちから世界に出て行く人が増えることで、少しずつかわっていくのかもしれませんね。


「あなただけの縫製工場」がネット上に誕生?


縫製のクラウドソーシング「nutte(ヌッテ)」の快進撃(ドリームゲート)

洋服、雑貨類、リメイクなど、発注者が約1000人の登録縫製職人に向けて、ものづくりをオーダーできるマッチングプラットフォームサービス。

Inspire Box by nutte」は、nutteから生まれたアイテムを紹介するインスピレーションサイト。


kahori_iconこんなサービスがイギリスにあったらぜひ使ってみたいと思いました。

このサイトでお父さんと息子のペアルックを作ったものがありました。


これビジネスにできそうよね。需要ありそう。あとウエディング・ドレスを作るなんていうのもいいよね。

ノッティンガムは、デザイナーポールスミスの出身地で、ここにあるトレント大学(昔は専門学校だった)はアート系の学部ファッション、テキスタイル、ステージマネージメント(それから法学部も)が有名。そのせいか、ドレスメーカーや、小さなブティックがたくさんあります。

ポールスミスUKサイト(英語)
Wikipedia:ノッティンガム・トレント大学(日本語)

若いアーティストが作ったバッグやアクセサリーをショーケースするお店もあって、こんなサービスを立ち上げたらたくさんの才能のあるデザイナーたちが集まりそうです。

うちの家族がいつも利用している洋服お直しのデザイナーの方も、トレント大学の卒業生。洋服作ってるだけでは生活が成り立たなくてお直しをしてますが、彼のスタジオに行くと「ロード・オブ・ザ・リング」のシャイヤに紛れ込んだ気持ちになります。

今度もっと詳しく彼について書きますね。



kozue_icon自分がデザインしたウェディングドレスで結婚するなんて、素敵!そういうシステムは以前からあるけれど、こんなマッチングサービスがさらに身近にしてくれそう。

お針子さん達の経済的な自立が考えられているところも、すごいですよね。

ところで「いつも利用している洋服お直しのデザイナー」さんがいる、ということ自体に憧れます!是非彼のスタジオの写真を見せて下さ〜い。


 ガンで噛めない夫に、愛の「すき焼き」を♪


口腔底がんで口の中を手術し、ものを噛む機能に障がいが残った愛する夫・アキオさんのため、初めての介護食作りに取り組む料理研究家の妻クリコさん。アキオさんに楽しんで食べてもらうために「おいしそうな見た目」にもこだわりたいと、悪戦苦闘する日々が始まりました。どう調理すれば、軟らかく、味が良く、そして見た目もいい食事が作れるのか、従来の料理の段取りが通用せず、時間も体力も使い果たして、ついアキオさんに当たってしまうことも…。そんなクリコさんが行き着いた先は?

ph01 #これが流動食なんて信じられない!

ガンで噛めない夫に、愛の「すき焼き」を♪(日経ビジネスOnline)
・(全記事)ダンナが、ガンになりまして

以下はクリコさんのオフィシャルサイトです
やわらかい・飲み込みやすい クリコ流 ひとりひとりの介護ごはん
クリコさんプロフィール

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とにかくこれすごいです。愛があれば「ここまでできるんだ」。わたしにはできそうにない。でもこのひとつひとつのアイデアには、脱帽です。



kozue_icon状況はもの凄く大変なのだろうけれど、悲劇的ではなくユーモアのある文章のタッチと、クリエイティブかつ愛がヒシヒシ伝わる料理の数々に、なんだか勇気づけられます。






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もうひとつは、食べ物の歯ごたえがどんなに大切なものか、あらためて考えました。イギリス人は、日本人ほど食にこだわりがない!「イギリスはおいしい」という本が1980年代に出ましたが、あの頃から比べるとずいぶん食文化もよくなりました。これ、前にも書いたような記憶がある!


介護といえば、イギリスの介護についても今度話をしたいですね。老後にどんなオプションがあるのかについても。老人ホームとか、介護サービスとか。



kozue_icon外国の老後事情気になります!!!最近気になっている本はこれ。イギリス文化を日本に紹介し続ける、井形慶子さんの最新著書です。

イギリス人は今日を生きて、日本人は未来を憂う」は、本当なのか、それはどうしてなのか、知りたい!

 

高級生地「英ハリスツイード」安値乱売のなぜ


「ハリスツイードの靴が1900円だって。バッグもあるわ」──。

昨年12月中旬の平日、都内の低価格衣料チェーン「しまむら」では二人の若い女性が買い物を楽しんでいた。

高級ツイード生地の代名詞として知られる英国産ハリスツイード。ブランドを管理するハリスツイード協会にとって、日本は最大の市場だ。だが、2年ほど前から、同生地を使った低価格の雑貨や小物が大量に出回るようになった。
高級生地「英ハリスツイード」安値乱売のなぜ(東洋経済Online)


kozue_iconこれなんて、50%ルールガン無視ですね・・。そもそもハリスツイードって、イギリスでも有名なんですか?






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もちろん!有名も有名。ツイードといえばハリスです!スコットランドの片田舎で少人数の人たちによって織られています。・ハリスツイードの歴史(英語)



kozue_icon失礼しましたっ!日本だけで有名って、たまにあるので・・・。






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手短に訳すと、ハリスツイードは、国会(たぶんスコットランドの)を通った法律によってプロテクトされている。すべてのツイードは、この島(Outer Hebrides)にすむ人たちが、それぞれの家でこの島でとれるピュアのウールを染めて織ったもの。この全てを満たすものだけがハリスツイードのロゴを与えられる。

Those articles abound on the Internet, in newspapers and magazines describing Harris Tweed as the only fabric in the world to be protected by its own act of parliament are true.  It is also true that each tweed length has has been handwoven by islanders at their homes in the Outer Hebrides, finished in the Outer Hebrides, and made from pure virgin wool dyed and spun in the Outer Hebrides. This is what gives each item of genuine Harris Tweed the right to display the famous Orb logo, if the logo isn’t there then it isn’t Harris Tweed.

このへブリーズ島というところ、とても美しいところのようです。
オフィシャルサイト:Outer Hebrides(英語)

ここにあるスモークサーモンやスモークしたホタテが最高においしい!うちも時々取り寄せてます。日本にも送ってくれます。冬の間だけにしたほうがいいけどね。普通の宅配で送られるので。季節のカードが送られてきて、スタッフ全員のサインと島の写真いり!話がそれて申し訳ない。



kozue_iconまた行ってみたい場所が増えてしまいました!話がそれて、知らないことがどんどん出て来るのを期待しているので、これからもどんどんそれてください!


かほりさんオススメレシピ

These Veggie Fries Are The Best New Years Resolutions Ever

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これはわたしのではなくてフェイスブックで見つけたもの。とっても簡単で酒の肴になります。ぜひお試し!



kozue_iconオーブンを活用したレシピって、海外レシピには多いけど、日本は少ないんですよね。でも、これならできそうなので、作ってみたいっ!

以上!

明けましておめでとうございます〜ノッティンガムより〜

こずえさん

明けましておめでとうございます。こちらイギリスは暖冬で穏やかな新年となりました。

nottingham201701 Photo by Michael Paker 

女王様がchest infectionに!

たくさんの人が流感にかかって、うちの健康一点張りの主人もなんと肺炎!女王様もchest infection (肺炎とはいっていませんが、もしかしたら肺炎だったかも)12月のクリスマスのミサ、新年のミサにも出席になさることができず、国民が心配していました。

やっと先週の日曜日にミサにいらっしゃり、ほっとしたところです。

最近Netflixで’The Crown’ という番組のシリーズ1が放映され、女王様の私生活を垣間見ることができました。日本でも観れるのかな。


Netflix ‘The Crown’(こずえ:会員になれば日本でも観られますね!)

イギリスの今年はどうなるのか

去年の終わりごろから、2017年の経済の行方を予測するコメントがたくさんあって、大方のエコノミストによると、今年は、大変な年になるらしいです。

メイ首相が昨日スカイニュースのインタビュー時にEU離脱の確固たる姿勢を表明。移民問題を優先させることを強調し、EUマーケットへのアクセス確保への姿勢の柔軟化が示唆されたことでポンド売りが始まり。一時、全為替(トルコリラを除いて)に対して1%以上も下落してしまいました!

今のところ、Brexit後のポンド安でイギリスの製品の海外からの注文が増えて、会社の利益が潤っているらしいのですが、今年は海外からまかなっている材料費がポンド安の影響で値上がりし、大幅な値上げが避けられなくなる。そうすると注文が減って経済はスパイラルで下方向に向かうとの予想。おまけに、

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世界経済のネタ帳より

イギリスの消費者は食料品(ほとんどが輸入)から衣料品にいたるまでの値上げで四苦八苦(が始まるところ)。

王手スーパーのテスコは、イギリスで人気のある’マーマイト’(という塩辛いイーストのパンにつけるスプレッド)の値上げに対抗して、なんとスーパーの棚からはずしてしまった。その後ユニリバーとこの紛争を解決しましたが、今年はどうなることやら。

Tesco and Unilever settle Marmite dispute(the guardian:英語)

こずえ様、日本の2017年の行方は?築地の魚市場はどうなるんでしょうね。またお便りください。楽しみにしています。

帰国しました!

こずえさん、
返事が遅くなってごめんなさい。

帰国した日からイギリス全土なんと35度まで上がり猛暑が続いて、時差ボケにムチを打つかのように体の調子を完全に狂わせてしまいました。

イギリスの家庭にはエアコンが存在しません!

日本にように熱帯夜になることはないのですが、エアコンなしの昼間の暑さは並大抵ではありません。特に家で仕事をする身にはかなりこたえました。とはいえ、仕事ができる精神状態ではありませんでした。日曜日ぐらいか気温も下がり上がってもせいぜい23度ほどになりました。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

参考:ノッティンガムと東京の気温および降水量グラフ(旅行のとも、ZenTech)

日が沈む9時過ぎぐらいから気温は下がり15度以下の心地よい夜になります。そうなんです夏時間中は夜が長い。3月末から10月末まで時計の針が1時間進みます。6月の夏至まで日照時間がどんどん長くなり、夏至の日は10時ぐらいまで明るいんですよ。だから夏は楽しい!

こずえさんとお会いできて本当によかった!

会う日まで、ドキドキでした。こんなドキドキは、初めてのデートで待ち合わせの場所にいくような少女のような気持ちでした!思わずハグしてしまった。初めてお会いするのに、初めてでないような、不思議な気持ちでしたよね。二人の間の共通点、特に感性に関すること、興味のある分野が、こんなことってあり?と思うぐらい似てるんですよね。百万分の一ぐらいの可能性で出会ったこずえさんは、やっぱり普通じゃないですよね。

文章から感じられるキビキビさがそのまま、というのが最初の印象。

お話を始めると、すごく聞き上手で何でも話したくなる雰囲気を出して、ジャーナリストのようでした。どんな人とも会話を始められる特技も持ってますね。non judgmentalという形容詞がぴったりはまります。素敵なこずえさんとこうして文通ができることを光栄に思います!これからも日本とイギリス間の楽しい話題をたくさん交換しましょうね。

日本もイギリスも地方が面白い!

さて、10ヶ月ぶりに日本に行って思ったこと。今回は特に地方(大都市以外)を廻ったので、そこで思ったことは「地方が面白くなってきた」ですね。今回は故郷の岡山、祖母の故郷の鞆の浦、父のお墓のある福山、北陸新幹線で行った金沢など、どこに行ってもたくさん元気をもらってきました。

そういえば、行く先々で私がイギリスから来たことを知ると、聞かれたことは、EU離脱のこと。世界に興味があるんだなぁと関心しました。実は東京ではこういう会話がなかった!

ノッティンガムから見るイギリスEU離脱・それでもお腹は空く

イギリスに長年住んで感じるのは、地方が面白いということ。ロンドンやエジンバラ(スコットランドの首都)、カーディフ(ウェールズの首都)、ベルファースト (北アイルランドの首都)、マンチェスター、バーミンガム(この二つはイングランドの大都市)に代表される大きなイギリスの都市以外の小さな町がそれぞれ特徴を持った楽しい地方性を出しています。この地方活性については、またどこかで詳しくお話したいです。

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最近の気になるネタ

さて、こずえさんはポケモンGO始めましたか?こちらイギリスでも人気沸騰です。


Pokemon Go mania in Sydney as rare Pokemon causes stampede
(英新聞テレグラフより)

この記事にある3番目のビデオHundreds descend on London for a game of POKEMON GO(ポケモンGoのゲームをするために何百人もがロンドンに集結)を見るとそのフィーバー振りがうかがえます。このフィーバー振りはいつまで続くか!マーケット市場関係では任天堂の株価はアメリカではすでに落ち着きを取り戻し最高値を先週月曜日につけた後下げ始めました。うーん、売り損ねた!

もうひとつ、イギリス時間今日未明に「Impulse 2」という太陽熱だけを使った飛行機が世界一周 を果たしました。日本の名古屋にも去年6月立ち寄ったようです。私にとっては、これは人類が月に降り立ったことぐらい感動する出来事でした。うちでは、この壮大なプロジェクトが終わろうとした日、一日中、コックピットの様子の映像を見ていました。パイロットはスイス人、コントロールセンターと英語(90%)とフランス語(10%)で交信していました。その間、世界中のジャーナリストや投資家たちとの会話もありました。ハイテクを駆使した21世紀の快挙!テロのニュースばかりで明け暮れるヨーロッパには夢のある明るいニュースでした。



何だかたわいもないことを綴ってしまいましたが、こずえさん最近の日本の明るいニュースは何ですか。

かほり

追伸 ティファニーバイザヤード びっくりしました。人気のある定番だということぐらいは聞いていましたが、そんなに大好きな人たちがいるとは。このネックレスしたことがある人は知ってると思いますが、ダイヤの裏がとんがっていて時々痛くなるのが玉にキズ。贅沢な悩みかな。

bytheyard_kahori
追追伸 (っていうのかな?英語はp.p.s)
お土産にいただいた素敵な手ぬぐい額にいれて飾ろうと思ってます。ありがとう!

今、日本に来ています!

こずえさん、
今、日本に来ていますよ!
岡山と広島での写真を送ります。

母の母校の門の前で。

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ここから3枚は広島県の鞆の浦の写真です。

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201607japan3
 

201607japan4
来週東京でお会いしましょうね!

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かほり

 

ノッティンガムから見るイギリスEU離脱・それでもお腹は空く

こずえ様

大変なことになりました。国民投票でEU離脱になってしまった。

イギリスEU離脱

あの選挙の日は午前2時まで起きて見守っていましたが、とうとう睡魔に勝てず眠ってしまいました。朝起きてラジオから流れる投票の結果が、まるで悪夢の中にいるかのように聞こえました。

しっかり起きてコーヒーを飲んで落ち着いて聞いたラジオからは、離脱という言葉が流れ続け、気持ちは「なぜ」「まさか」「とんでもない」「きっと何かの間違い」と動転。その日は一日、何が何だかわからないまま過ぎてしまいました。

いろいろなメディアから聞こえてきたのは、離脱に投票した人の後悔、若者たちの怒り、キャメロン首相の10月総選挙と同時の辞職。その脇でボリス・ジョンソン(離脱派)のこれからのイギリスについての責任感があるのかないのかわからないそぶりがテレビで写しだされてました。

週末はまるで何もなかったかのようにクリケット(スポーツです!)をしてたとか。スコットランドは、再度の国民投票をしてUnited Kingdomから独立してスコットランドとしてEUに参加するようなことをスコットランド党が言い始めたり、とにかく混沌の中にはまりつつあります。

離脱を選んだ多数は65歳以上の人たちです。若者の70%以上はEU残留に投票したとのこと。65歳以上の有権者たちの大多数が投票したにもかかわらず、若者たちの多くが投票をしそびれたというのも現実でした。下の地図を見ると一目瞭然です。

enlandexit
http://www.derrynow.com/news/brexit-how-northern-ireland-voted/100160より

スコットランドはすべて残留でもスコットランドの人口はイギリス全体のわずか8%。ロンドンとその周辺は黄色で残留をしめしていますが、それ以外はほとんど離脱。でも離脱と残留の投票数のギャップはわずか数%。最終結果は1700万人が離脱、1600万人が残留でした。

ノッティンガムも離脱に入ってますが、もっとマクロで見ると私たちの住んでいるエリアは、残留組が多かったです。現在フェイスブックに請願ページができたらしくすでに100万人が署名したとのこと。
Brexit: How Northern Ireland voted – UK set to leave the EU

ポンドは世界中で売れまくられ、株式市場は世界中どこも下がり、ショックはあっという間に世界に広がってます。

さて、これからどうなるのか。とにかく「見えない」uncertainty(不確実なこと)が多すぎて、だれにもこれからどうなるのかわかりません。インフレは確実に起こるようです。現在の1%から3-4%ぐらいまで予想されています。現在輸入しているものがポンドが下がったために起こってしまいます。野菜や果物、お肉まで影響が出てきます。

キャメロン首相は10月の辞任までArticle52を発行しないらしく、次期首相に全てを任せるそうです。Article52というのは離縁状のようなもので、これを正式に出してから離縁の正式な交渉がはじまるとのこと。Divorcing EU(EUから離縁 divorceというのは夫婦の離婚に使われる言葉)という言葉がメディアでたくさん聞こえてます。本当にツライ次期に入りました。

英離脱、EUはざまの小国の知恵(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO04029770U6A620C1000000/
離脱派を先導した「英国独立党」の危険な素顔(東洋経済Online)
http://toyokeizai.net/articles/-/124560

それでもお腹は空く〜食べ物ネタあれこれ〜

・Ben&Jerry
のコットンキャンディは、こちらでは見たことがないです!カップも映画館やロンドンの劇場以外では見たことがない。ご当地アメリカではすごい種類のアイスがあるようで、輸出する国々で売る種類が違うんでしょうね。イギリスとフランスでも同じブランドが全く違うものを売ってたりしますからね。

アメリカのBen&Jerry
http://www.benjerry.com/

・リプトンティ
のピーチ味(ボトル入り)は、最近やっとイギリスでも買えるようになりましたが、以前はフランスでしか飲めなかった。シャンプーも香りが違う!今年はまた8月にフランスに行くのでその辺のリサーチしてきますね。

・綿アメ/フルーツフローズンバー
は、こちらでは子供の食べ物でお祭りで売ってます。それにしてもこの綿アメはかわいい!「フルーツフローズンフルーツバー」は、パリとミラノで見たことがありますが、ノッティンガムではまだ。ロンドンでもわたしが行くエリアではまだお目にかかったことがありません。イギリス人には、ちょっとヘルシーすぎるのかな。この辺のヘルシーに関するイギリス人の考える健康についてもまたお話したい。

・クリームティ
といえばスコーンにclotted cream (クロテッドクリーム)とジャムが定番。アフタヌーンティというと、それにサンドイッチとケーキもついてくる。食べきれないぐらいの量ですよね。スコーンはとっても簡単に作れてできたてホヤホヤを頂くのが一番おいしいと我が家では思ってます。作ったらそうですね2時間以内になくなります。でもフレッシュなときが一番おいしい。今度作ったら写真アップします。

scorn2
こずえ様、突然ですが今週末に帰国することになりました。ぜひぜひ会ってお話したいですね。